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F1のレース結果やポイントランキング、ドライバー情報を紹介/2012



ザウバー・F1・チーム

ザウバー・F1・チーム

スイス人のペーター・ザウバーが率いる質実剛健を絵に描いたようなチームをBMWが買い取り、それを2009年に撤退したBMWからザウバーが買い戻して元の持ち主のところに戻った。

本拠地はスイスだが、元々メルセデスのスポーツカー・レースを請け負っていたことから、そのテクノロジー・レベルは高かったが、BMWとのジョイントで、設備はハイレベルに整って現在に至っている。

現在のF1テクノロジーはまるでSF映画。例えば、コンピュータを使ってコースの状況を詳細に収拾したデータに連動させ、マシンに取り付けてあたかもコースを走っているような静的動態テストを実現させる装置を持っている。今や常識のそのシミュレーターマシン“セブンポスト”を最初に使ったのがザウバーである。

2008年は、ロバート・クビツァがシーズン終盤までタイトル争いに加わるなど、実力のあるチームとして知られるが、2009年は大幅なレギュレーションの変更もあり、前年ほどの戦闘力は出せず、BMWがF1から撤退するきっかけとなった。

2010年、BMWが去った後のザウバーは、小林可夢偉とベテランのペドロ・デ・ラ・ロサを起用。シーズン序盤は主に可夢偉のマシンに技術系のトラブルが多発し、信頼性の低さが目立っていたが、第4戦の中国GPからテクニカル・ディレクター(TD)のジェイムス・キーが加入。シーズンが進むにつれて徐々にマシンの性能が安定し、可夢偉の代名詞ともいえるオーバーテイク・ショーをサポートした。

2011年は、これまでのベテラン&若手というドライバー構成から一転し、エースとしてチームを引っ張る可夢偉と、メキシコ出身のセルジオ・ペレスという若手同士のドライバー構成に路線変更した。同年は2010年とは逆に、シーズン序盤にスタートダッシュを決め、成長したチームに期待が集まったが、シーズンが進むにつれ、パフォーマンス不足に陥ってしまった。その責任を取ってか、2012年はTDのキーが抜け、今後のマシンの設計は、空力部門、デザイン部門、パフォーマンス部門、オペレーション部門の各責任者の指揮の下、開発が進められる。ドライバーは、昨年と同じく可夢偉&ペレスを採用。

本拠地 スイス-ヒンウィル
チーム代表 ペーター・ザウバー
ドライバー 小林可夢偉 / S.ペレス
シャシー C31
エンジン フェラーリ056
参戦 1993年
公式サイト http://www.sauberf1team.com
公式ツイッター http://twitter.com/#!/OfficialSF1Team
公式フェイスブック http://www.facebook.com/sauberf1team
公式You Tubeチャンネル http://www.youtube.com/user/saubermotorsport

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