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バーレーンGP


2009年4月26日
予選結果とタイヤへの思いやり

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トヨタは見事にフロントローを決めた。しかし、あくまで予選は予選。予選の速さと決勝レースの"強さ"は必ずしも同一ではない。

2時間に及ぶ決勝レースでは、ブレーキの耐久信頼性とともに、タイヤへの優しさが極めて重要な要素になる。

Q3の順位をタイヤへの"愛情"を加味して見比べると、レースが見えてくる。"愛情"とは、タイヤをいかに労わったマシンであるかということ。

ブリヂストンの浜島裕英モータースポーツタイヤ開発総括責任者は、タイやの優しさを"ナーシー"という言葉で表現する。つまり、看護婦さんのように優しくタイヤを使ってくれるシャシー、ということだ。それはそのまま優れたマシンであることの証明になる。

単発ラップが速くても、タイヤに攻撃的なマシンは、レースで長距離を走ると、弱点が見えてくる。特にレッドブルはその傾向が強そうだが、そを考慮すると、予選の速さと違う顔が見えてくるかもしれない。

特にレース後半にかけて、
1位 △トゥルーリ+トヨタ
2位 △グロッグ+トヨタ
3位 ▼フェッテル+レッドブル
4位 △バトン+ブロウン
5位 ○ハミルトン+マクラーレン
6位 ○バリチェロ+ブロウン
7位 △アロンソ+ルノー
8位 ○マッサ+フェラーリ
9位 △ロズベルグ+ウィリアムズ
10位 ○ライコネン+フェラーリ
 *○=タイヤに優しい △それなり ▼タイヤに厳しい

さて、レースでどう出るか。

【STINGER / Yamaguchi Masami





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