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イタリアGP


2009年9月12日
イタリアGP 予選Q1

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<13時58分>
すでに5分前からフィジケラはフェラーリのコクピットに納まっている。フリー走行でのクラッシュを脳裏から払拭して、先輩のイーバン・カペリやルーベンス・バリチェロの言うように、"リラックスして楽しむ"ことが肝心。そこに自分をどう持っていくか、運転以前にそれが大切であることを、真っ赤なマシンのコクピットに納まったフィジケラには分かっているはずだ。

<14時00分>
各コーナーの特設スタンドには、赤いキャップ、赤いTシャツ、赤い旗が闘いの開幕を待っている。エアホーンが鳴り、最初にコースインしたのはフィジケラ+フェラーリ。スタンドは総立ちで声援を送っている。

<14時01分>
フィジケラ+フェラーリはいきなりアタックに入った。このラップは、これまで最高の"渾身の周回"になるはずだ。緊張感の中でフィジケラは、F60を駆り、まずは1分25秒590をマーク。そのタイムを同僚のライコネン+フェラーリが塗りかえた。

<14時03分>
フィジケラとともに、"再デビュー"となったリウッツィ+フォース・インディアもコースイン。フィジケラ+フェラーリを交わしてグロッグ+トヨタが2番手タイム。

<14時05分>
トゥルーリ+トヨタ、ロズベルグ+ウィリアムズ、バリチェロ+ブラウンもコースに入る。スーティル+フォース・インディアがライコネン+フェラーリに次ぐ2番手に躍進する。

<14時06分>
気温は27℃に、路面温度は41℃に上昇した。

<14時07分>
バリチェロ+ブラウンが1分24秒036で最速。バトンが続いてブラウンが1-2を形成。アロンソ+ルノーが3番手に来ている。

<14時09分>
ライコネン+フェラーリ、アロンソ+ルノー、ハイドフェルド+BMWザウバー、スーティル+フォース・インディア、中嶋一貴+ウィリアムズ、ロズベルグ+ウィリアムズが上位を争っている。

<14時10分>
バトン+ブラウンがバリチェロ+ブラウンを交わして、ブラウンが再び1-2に復活。直後にハミルトン+マクラーレンが首位を奪取。

中嶋一貴+ウィリアムズは12番手に落ちた。ロズベルグ+ウィリアムズは14番手だ。

1分23秒382のハミルトン+マクラーレンから、最後尾のアルゲルスォリ+トロ・ロッソの1分24秒951までの間に20台が詰まっている。

<14時15分>
この時点のオーダーは以下の通り。
1. ハミルトン+マクラーレン
2. バトン+ブラウン
3. バリチェロ+ブラウン
4. リウッツィ+フォース・インディア
5. ライコネン+フェラーリ
6. ハイドフェルド+BMWザウバー
7. コバライネン+マクラーレン
8. アロンソ+ルノー
9. フィジケラ+フェラーリ
10.フェッテル+レッドブル
11.クビツァ+BMWザウバー
12.グロック+トヨタ
13.スーティル+フォース・インディア
14.中嶋一貴+ウィリアムズ
15.グロジャン+ルノー
16.ロズベルグ+ウィリアムズ
17.トゥルーリ+トヨタ
18.ブエミ+トロ・ロッソ
19.ウェーバー+レッドブル
20.アルゲルスォリ+トロ・ロッソ

<14時18分>
中嶋一貴+ウィリアムズがボーダーラインの15番手にいる。ロズベルグ+ウィリアムズは17番手だ。グロジャン+ルノー、トゥルーリ+トヨタ、ブエミ+トロ・ロッソ、アルゲルスォリ+トロ・ロッソがQ2をかけて残り時間を闘う。

<14時20分>
チェッカードフラッグが振られ、ギリギリのタイミングでトゥルーリ+トヨタが14番手へ。この瞬間に、中嶋一貴+ウィリアムズのQ1ノックアウトが決まった。15番手で通過したトゥルーリ+トヨタとの差は6/100秒。トップとの差も僅かコンマ8秒だった。

[STINGER]




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