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シンガポールGP


2009年9月27日
シンガポールGP 決勝 序盤

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<20時00分>
ビルの谷間に、フォーメーション・ラップにスタートしたマシンのエキゾーストノートがこだまする。祭りの開演を告げる音だけの花火のようだ。

フロントローを分け合っているハミルトン+マクラーレンとフェッテル+レッドブルの先陣争いがどう展開するか。ハミルトンはKERSを持つ有利さはあるが、多少重目の燃料を積んでいる。

漆黒の闇にライティングで白く浮きだしたコースがまぶしい。1周5kmの市街地を、ゆっくりと"顔見せ"したマシンがグリッドに並んだ。

ハイドフェルド+BMWザウバーだけはピットからスタートする。

シグナルが消え、ハミルトン+マクラーレンが飛び出し、フェッテル+レッドブルを交わしたロズベルグ+ウィリアムズが2番手に出た。1コーナーを全車無事にクリアー。

中嶋一貴+ウィリアムズは、うまいクラッチミートを決めたが、ライコネン+フェラーリはスタートをミスしてKERSのメリットを活かせなかった。

<20時10分>
3周終了時点のオーダーは以下の通り。
1. ハミルトン+マクラーレン
2. ロズベルグ+ウィリアムズ
3. フェッテル+レッドブル
4. ウェーバー+レッドブル
5. グロッグ+トヨタ
6. アロンソ+ルノー
7. バリチェロ+ブラウン
8. クビツァ+BMWザウバー
9. コバライネン+マクラーレン
10.バトン+ブラウン
11.中嶋一貴+ウィリアムズ
12.ブエミ+トロ・ロッソ
13.ライコネン+フェラーリ
14.アルゲルスォリ+トロ・ロッソ
15.スーティル+フォース・インディア
16.フィジケラ+フェラーリ
17.リウッツィ+フォース・インディア
18.トゥルーリ+トヨタ
19.ハイドフェルド+BMWザウバー
20.グロジャン+ルノー

<20時14分>
3セクターの区間ベストは、ハミルトン+マクラーレン、ロズベルグ+ウィリアムズ、ハミルトン+マクラーレン。ハミルトンは、ファステストラップを記録しつつ、逃げの体勢だ。

<20時15分>
グロジャン+ルノーは3周した段階でピットに入ってリタイアを決めている。

<20時18分>
ハミルトン+マクラーレンが1分48秒423のファステストラップを記録して先を急ぐ。次の周にロズベルグ+ウィリアムズがそのタイムを塗りかえた。しかし、「20周あたりで極端にタイムが落ちる」というブリヂストンの浜島裕英モータースポーツタイヤ開発総括責任者の言葉から、先を考えたドライビングも考えなければならない。

<20時21分>
中嶋一貴+ウィリアムズのタイムは、ロズベルグ+ウィリアムズの、2秒落ち。しかし、ロズベルグ+ウィリアムズより20kg以上重い燃料を積み、"先を考えた"ドライビングに徹しているはずだ。

<20時24分>
ハミルトン+マクラーレン、ロズベルグ+ウィリアムズ、フェッテル+レッドブルの3台が1分48秒台。広報で、フィジケラ+フェラーリが古巣フォース・インディアのスーティルとバトルを展開している。

<20時27分>
スーティル+フォース・インディアを追うフィジケラ+フェラーリの後方からリウッツィ+フォース・インディアが襲いかかり、サイドbyサイドのバトル。ホイールが接触色する過熱ぶりを見せている。16番手争いとは思えない激しさだ。

<20時29分>
4番手に着けているグロック+トヨタのマシンから何かパーツが落ちた。しかし、グロック+トヨタのペースは変わらない。

[STINGER]



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