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アブダビGP


2009年10月30日
アブダビGP フリー走行1 序盤

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<13時00分>
変則的なスケジュールでフリー走行が始まった。

中東アブダビの気温は、34℃、路面温度は45℃に達している。しかし、"本番"の予選も決勝も、太陽が傾く夕刻の5時から。気温は5℃以上低くなることらか、フリー走行で有益なデータを集めることはできない状況だ。

トンネルを潜るピット出口を最初に通過して、初めてのアブダビGPで真っ先にコースインしたのはブラジルGPウィナーのウェーバー+レッドブル。ハイドフェルド+BMWザウバーがそれに続いた。BMWザウバーは、このレースが最後になる。

ブエミ+トロ・ロッソ、スーティル+フォース・インディア、リウッツィ+フォース・インディア、フィジケラ+フェラーリ、フェッテル+レッドブル、グロジャン+ルノー、クビツァ+BMWザウバー、中嶋一貴+ウィリアムズ、ロズベルグ+ウィリアムズ、ハミルトン+マクラーレン、コバライネン+マクラーレン、トゥルーリ+トヨタ、ライコネン+フェラーリ、小林可夢偉+トヨタ、アロンソ+ルノー、そしてワールド・チャンピオンのバトン+ブラウンが、新しいサーキットの探りに出掛けた。バリチェロ+ブラウンだけはコースに出ていない。

<13時06分>
バリチェロ+ブラウンもコースに出た。全車が1周の確認走行を済ませてピットに戻っている。

<13時13分>
アルゲルスォリ+トロ・ロッソがコースイン。1分55秒台からタイムー刻み始めた。

完成したばかりのヤス・マリーナ・サーキットは、路面の傷みもなく、ギャップなもいスムーズな路面だが、レイアウトは退屈、というのがドライバーの意見だ。パーマネントなのに公道のようにコンクリート・ウォールに囲まれた他にない成り立ち。だが、攻めるのは簡単ではない、とみられている。

特に気温の差にどう対処し、タイヤを"作動させるか"がカギになりそうだ。

アルゲルスォリ+トロ・ロッソは1分50秒台にタイムを延ばしている。トヨタの新居章年技術コーディネーション担当ディレクターは、「シミュレーションでは1分40秒台くらい」と予測。ウィリアムズのシミュレーション・マシンで走り込んだ中嶋一貴は、「1分41秒台を記録したが、実際にはもし少し遅いと思う」と答えている。

気温差の他に、コース攻略のカギを握るのは、2本の長いストレートと低速区間の辻褄合せ。高速を生かそうとするとダウンフォースを減らしたい。低速でタイムを稼ぐならダウンフォースは欲しいところだ。その辺りの帳尻合せも、各チームのプログラムに入っているはずだ。

<13時25分>
J.アルゲルスォリとS.ブエミの2台のトロ・ロッソだけがタイムを記録していたが、そこにグロジャン+ルノーも加わった。アルゲルスォリ+トロ・ロッソだけが1分49秒台に入れている。

<13時28分>
ブエミ+トロ・ロッソが1分48秒台にタイムを延ばす。フィジケラ+フェラーリがコースイン。小林可夢偉+トヨタも続いてコースに出た。

<13時30分>
ロズベルグ+ウィリアムズ、ライコネン+フェラーリ、ウェーバー+レッドブルもコースへ。ややあってフェッテル+レッドブルも走行を開始した。

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