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2009年7月30日

F1ショック!?--1・マッサの容態

◆ハンガリーGPの予選で、バリチェロのブロウン車から外れたマスダンパー用のスプリング(約800g)が走行中のフェラーリのコクピットを直撃。運悪くフィリッペ・マッサの左こめかみに当たった。マッサは衝撃を受けて脳震盪を起こして気を失い、コントロールを失ったマシンはまっすぐにタイヤバリアにクラッシュ。ブダペスト市内の病院に運ばれた。

◆手術は成功したとされ、マッサは3カ国の言葉を正確にしゃべったり、食欲もあるという情報が伝わった。無事を祈りたいが、心配もある。

◆当たった場所が眼球に強い衝撃を与えている。こめかみ周辺の頭蓋骨が陥没した。脳には異常がない、と医師団は伝えているが、命に別状がないこととドライバー生命は別、という観方もある。マッサの状況は、楽観は許されない。

◆モンテゼモロ・フェラーリ会長が連日、お見舞いに行っているとも言われている。29日には、ジャン・トッドが、ミッシェル・ヨー同伴でお見舞いにブダペストを訪れた。軽傷ならそうそう何度も見舞いには行かないのではないかという声もある。(つづく)

[STINGER] / 山口正己




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