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2017年3月 3日

F1合同テスト--フェラーリの4日間

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フェラーリが意外な?安定ぶりを示している。

バルセロナで行なわれたF1合同テストの4日間が終了した。4日間の総括としては、『安定のメルセデス、駿足のフェラーリ』というところだろうか。

テストはテスト、という基本はあるにしても、レーシングカーは走り出した瞬間に素性が分かる、というのが大方のドライバーの偽らざる意見でもある。

まさに彗星のように登場したブロウンGPが、ワールドチャンピオンになった2009年の合同テストで、ブロウンGPのジェンソン・バトンは、最初から安定した速さを見せていたが、それをみて、「1988年とそっくり」と言ったのは、16戦15勝の1988年のマクラーレン・ホンダを直近で観ていたエンジニアだった。

最初のテストの印象は、それほど大切、ということだが、ならば今年のフェラーリには思わず期待したくなる。

なにせ、4日間のテスト2日目と最終日にトップタイムを記録したのは、メルセデスではなく、フェラーリだった。消化した周回数も、メルセデスの556には届かなかったが、468周とまさに実のあるマイレージを稼いだ。

そして、コースを3つに区切ったセクタータイムで、キミ・ライコネンもセバスチャン・フェッテルもそれぞれ担当日に区間ベストを記録している。

二人のドライバーの組み合わせはすでに3年目。このコンビのポテンシャルはいまさら言うまでもないが、全チームの中で、最も安定しているという点でも期待を高めている。

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