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2017年4月16日

トヨタ、久々にして圧倒的なポールポジション!!

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してやったりの小林可夢偉(左)。

イギリスのシルバーストン・サーキットで2017WECシリーズ開幕戦の予選が行なわれ、トヨタTS050 HYBRIDがフロントローを独占した。

ポールポジションはゼッケン7の小林可夢偉/コンウェイ/ロペス組。二人のアタッカーの平均タイムで競う予選で、まずは小林可夢偉が1分36秒793の驚速タイムを記録。二人目のマイク・コンウェイも、1回目のタイムを四輪コースオフで抹消されたものの、2回目のアタックで1分37秒816を記録。平均タイム1分37秒304で、2014富士大会以降の久々のポールポジションを決めた。

2番手も、日本の中嶋一貴がまずは1分37秒639をマーク、デビッドソンが1分37秒548とし、平均タイムで7号車にわずか0秒289で続いた。

3番手のポルシェ919のタイムは1分38秒615。トヨタTS050に1秒以上の水を開けられる結果となった。

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高速のシルバーストンに、トヨタはハイダウンフォース仕様を持ち込んでフロントローを独占した。

シルバーストンは、ハイスピードコースだが、トヨタは検討の結果、このレースにハイダウンフォース仕様を持ち込んで、この結果をひねり出した。

最速タイムを記録した小林可夢偉は、「あれ以上は無理というくらいにアタックした」と会心の走りを振り返った。

「TS050 HYBRIDは今日も素晴らしい仕上がりで、オフシーズンを通してチームが全力を尽くして開発してくれたことに感謝します。シーズン開幕戦をポールポジションという、決勝レースへ向けた最高のポジションからスタート出来るのはとても良い気分です」

中嶋一貴も、「今日もとても順調な一日でした。可夢偉が素晴らしいラップタイムをマークしてくれました。しかし、我々にとっての目標は、明日の決勝レース。ロングランでの走りにはとても満足しています」とレースに向けて前向きのコメントを届けた。

◆2017WEC開幕戦予選
1. 小林可夢偉/M.コンウェイ/J.M.ロペス トヨタTS050 1:37.304
2. 中嶋一貴/S.ブエミ/A.デビッドソン トヨタTS050 1:37.593
3. N.ジャニ/A.ロッテラー/N.タンディポルシェ919 1:38.615
4. T.ベルンハルト/E.バンバー/B.ハートレー ポルシェ919 1:39.063

photo by GAZOO RACING

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